癒しの旅、学びの旅

こんにちは、一周回ってヒヤが担当致します。

激動の平日が終了し、いよいよ土曜日ですね。

土曜日ですね。

休日のありがたさがこれほどまで実感できた経験があったでしょうか。

子供達に運動会を教えながら備品を集め、先生方やメンバーとミーティングをとる日々。

そしてたちともすっかり仲良くなって、彼らとも何度も「ミーティング」を重ねる毎日でした。

お疲れ様です。いやーーー長かった

自分は先週の金曜から滞在しているのですが、他の4人のメンバーは月曜日からほぼノンストップで作業・授業でした。 

ってなわけで休日の一日目は観光です。雰囲気変えて行きましょう。

いろいろな事情があって二手に分かれる形になりました。

①癒しの旅 宇宙の中心 古都アンコールワットを巡る (ふみか・あおい) At シェムリアップ

②学びの旅 ポル・ポト、大量虐殺の記憶を辿る (ヒヤ・なほ・りお) At プノンペン

それぞれの旅の記憶をここに書きます。 

長くなります笑 オプションで、興味のある方を見て頂くのもよろしいかもしれません。

①アンコールワットへ

アンコールワットとアンコールトム、そしてその遺跡群はシェムリアップ州にあり、プノンペンからバスで5時間ほどで着きます。

アンコール王朝時代に建立されたその遺跡は、当時の人々の宗教観を現代に伝える重要な遺跡となっています。 王様の墳墓としての役割ももっているんですね。

そして、今や観光地として知られるアンコール遺跡。

その見どころは何といっても朝日なんです。 いきます。どーーーん。

どうですかこれ、 どうよこれ なんたる微妙さ。

( ・´ー・`)( ・´ー・`) 二人ドヤ顔してましたが。 曇ってたんですねー残念。 

ちなみにこれが自分が昨年行った時に見た朝日です。

( ・´ー・`)どや

アンコールワットは神々との交信の場(地球の歩き方より)

てなわけで、交信してきました。

( ・´ー・`)どや

それからアンコールトムのバイヨンへ。

ゾウさんに乗って行きました〜♡落ちる、落ちると思いながら乗りました。

背中のTipsの刺繍は衝撃的だったけど、ゾウ使いのお兄さん可愛かったです。

草笛でゾウさん♪の曲吹いてくれました。

バイヨンに到着。

( ・´ー・`)どや

ちなみにこの真似。

それから二人のおばさんたちはいろいろ遺跡を観光。

朝4時半にシェムリアップに到着してからずっと動いてるため、おばさんたちは疲れて半にちで観光完了。

シェムリアップトを思う存分楽しみました。

②ポル・ポト大量虐殺の記憶をたどる

先ほどのアンコールワットとはまた異なり、自分たちは学びの旅をして参りました。

1970年代に起きた、ポル・ポトによる知識人の大量虐殺。ご存知の方も多いと思います。

当時のカンボジア人の人口は約700万人~800万人であったと言われていますが、実にその4分の1~3分の1の知識人の方々が犠牲となりました。

自分もカンボジアという国に興味を持ち、様々に勉強を重ねる中でこの事実には毎回のように直面させられます。我々SeedAが取り組んでいる教育に関する問題についても、この虐殺の影響は図りしれないものでした。 学校の教員はそのほとんどが犠牲者となり、これまで積み上げられていた教育は崩壊してしまったのです。

ポル・ポト、またその組織の誕生や活動の経緯についても、学べば学ぶほど考えさせられることがたくさんです。 ここではその事実の記述はほどほどにして、自分が今回の旅で感じたことなど、主観的な記述を多めに書かせて頂きます。

これは、私たちが最初に訪れた「トゥール・スレン博物館」です。 ここはかつてS21(SはSecurity centerの略だったと思います) と呼ばれ、ポル・ポト率いる共産党(民主カンプチア)の「敵」を収容し、自白のための拷問を行うために使用されていました。 もともとは、子供達の笑い声が響く学校だったのですが、それを彼らは拷問のための施設として使ったのです。

収容された彼らの「敵」とは、つまり知識人。医者や先生、アーティストに至るまで、彼らの言葉でいう「新しい人」たちは拷問によって、やってもいない罪を自白させられたり、完全な濡れ衣を着せられるのです。

納められている数々の写真をみて、ぞっとせざすにはいられませんでした。人間が本当にこんなことが出来るのかと、怒りのような悲しみのような、自分にとって新しい感情が沸き起こりました。去年もそうだったと思います。 言葉では伝わらない、身体の中に塊のように重い感情が自分の中で渦巻くような、そんな気持ちでした。

この施設に収容された約2万人の人々は拷問によって「罪」を自白させられたあと、我々が次に訪れたキリング・フィールドに運ばれて殺されました。

下の写真の方は、この収容所から逃れることが出来た数少ない方々の一人です。

著書を購入した際にお写真を撮らせて頂きました。自らが体験した、思い出したくない暗い過去をあえて伝えることによって、この歴史を二度と繰り返すことのないように活動される姿に、心が熱くなりました。

我々は、真摯に歴史から教訓を学ばなければなりません。

写真はありませんが、その後はキリングフィールドを訪れ、犠牲になった人々の最後の地をしっかりと心に刻んできました。

学びあり、癒しありの充実した観光Day となりました^^


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