~アンコールワットに魅せられて~
カンボジアのおはなし①
【カンボジア見るべきスポット1 ~アンコールワット~】
記念すべき第一弾は、言わずと知れたカンボジアを象徴する観光地•アンコールワットとその周辺について書いていきます。
今回の2016年春のツアーにもちゃんと盛り込まれていますよ!
ただのおすすめスポットの説明でなく、自分の個人的なお話もたくさん絡めて話していこうと思います。
さてアンコールワットとその周辺の遺跡。何がいいかと言われたらやはりこれでしょう。
「重厚感と壮大さ。」

元はヒンドゥー教の宇宙との交信の場だったんですね。なんて言ったって大きい。
マーライオンとは真逆の驚きがあなたを待っています

…これはさすがにすいません。
マーライオンさんすいません。
シェムリアップ中心街がアンコールワットまでは、トゥクトゥクを使うのがおすすめ。
自分の宿泊先から戻ってくるまで1日中アンコールワットを回ってくれます。
めっちゃ値切って20ドルくらい。
ここの交渉もまたいい体験になると思います。

※トゥクトゥクの車窓から (窓はありません。)
「話にならん、他の運転手探そう。」
的な感じを出してみるのがポイントです。
流れとしては
ため息ついて
目をそらして
回りを見回しながら他を当たるふりをする。
慣れたら結構これで値切れちゃいます。
トゥクトゥクに乗ったら、飛び切りのキメ顔の練習をいくらかしておいてください。
途中で入場券を買うのですが、そこで写真を取られます。
顔写真入りの入場券。思い出にとっておくなら学生証よりもいい顔したいですもんね。

そろそろ本当に怒られそう笑
…..本題に入ります笑
<おすすめスポット1>
右の池のほとりからアンコールワット。~朝日を添えて~

圧巻ですね。 なんせ大きくて入り口から結構歩くので朝日が登る前にお早めに
水面に映るアンコールワットも素晴らしいです。
僕もたくさん写真撮りました。
<おすすめスポット2>
馬

運がよければ池のほとりあたりに馬がいて、お金を払えば乗せてもらえます。そんなに高くない。
2番目に馬が来るのは自分が馬好きだからです笑 そんなに有名な催しではありません。
<おすすめスポット3>
猿

運がよければ猿に会えます。もっと運がよければ背中に乗って来ます。慣れてるんですね。
<おすすめスポット4>
象

いや動物ばっかやん
ってツッコミがそろそろ聞こえて来そうなので象は早めに終わらせます。
バイヨンって寺院を回りながら象に乗れます。ラッキーー
とういか動物はスポットではないですね笑
次からはちゃんと遺跡本体に入ります。
<おすすめスポット5>
回廊の絵巻
これがいろいろすごい。ヒンドゥー教の天国と地獄の概念や、キリスト教を思わせる十字架、

そして何より綱引きの絵があります。
乳海撹拌(天地創造に関するヒンドゥー教の教えです) のエピソードから来ているらしいのですが、綱引きがいかに古い時代からカンボジアに根付いていたかが伺えます。
スポーツのチカラ(?) をここでも感じられますよ!
<おすすめスポット6>
タ•プローム
すごい木があるんです。あえてこれだけは写真貼りません。
文章で伝えるならこう
根がバァーってなって
遺跡のカベにドォーンって
…文章じゃ無理ですね。貼ります泣

<おすすめスポット7>
タ•ケウ

夕日を見るならここかもしれません。 観光本とかには、夕日スポット第3位とかで書かれているので、意外と人が少なくてゆったり見れます。
という感じです。
動物も遺跡も、見逃せないところばっかりですね!
アンコールワットとその遺跡群は、やはり文句なしのナンバーワン観光スポットです。
※ここてとりあげられているおすすめスポットは飛矢の完全な主観であり、たまにスポットではないものも含まれます。
遺跡の文様やヒンドゥー教についてなど、ちゃんとした知識を得たいかたは、ちゃんとした本を買うことをおすすめします。